ブロンズ像とは

ブロンズ像とは

ブロンズ像とは青銅で作られた像で、西洋などでよく見かけることができます。
最も大きなブロンズ像は奈良の大仏で、世界最大の鋳造物です。
西洋美術でよく見られるブロンズ像の材料は、銅85%、錫5%、亜鉛5%で製作されていて、有名な作品では高価な価値があるものが多くなっています。
ブロンズ像を作る時は、歴史上の人物や功績を残した人物で製作されることが多く、動物や人物像など芸術的な像などもあります。

西洋文化が日本に入ってきた頃に、金属の像はブロンズスタチュと呼ばれていましたが、次第にブロンズという言葉に像をつけてブロンズ像と呼ばれるようになりました。
ブロンズ像は、触られることで輝きが出てきますが、腐食してしまいやすい金属でもあります。
お手入れの際は、なるべく柔らかい布を使用して、水をかけながらゴシゴシと強くこすらないように拭いていきましょう。

有名なブロンズ像作品は?

様々な像の中で有名なブロンズ像といえば「西郷隆盛象」があります。
これは東京・上野、鹿児島市・鹿児島市立美術館、鹿児島県・霧島市溝辺町に設置されているブロンズ像です。
東京・上野は、高村光雲作、岡崎雪聾によって1889年(明治22年)に大日本帝国憲法発布に伴い、汚名が解かれたことをきっかけに作られました。
鹿児島市・鹿児島市立美術館は、彫刻家安藤照によって1937年(昭和12年)に作られたもので、鹿児島県・霧島市溝辺町にあるものは、1977年(昭和52年)に西郷没後100年を記念し彫刻家古賀忠雄によって作られました。

「織田信長像」は、全国に10体以上あるブロンズ像で、東京・兵庫・岐阜・愛知・長崎・福井・滋賀で見ることができます。
織田信長にゆかりの土地や、パワースポットとして作られている場所もあります。

「坂本竜馬像」は、一番多い像で全国どこでも見ることが可能です。
像が建てられたきっかけは、坂本竜馬の生き方に習うものや、偉大さなどから資金が集められて作られた物もあります。

2018年5月
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