骨董品の保管

茶道具の保管・修理・手入れ方法

茶道具の保管・修理・手入れ方法
目次
  1. 1. 茶道具の保管・手入れ方法
  2. 2. 釜
  3. 3. 茶碗
  4. 4. 茶筅
  5. 5. 茶杓
  6. 6. 茶道具が万が一壊れてしまったら?

茶道具の保管・手入れ方法

茶道具は使い方だけでなく、使用後の手入れを怠ってしまうと使用できなくなってしまう場合もあります。
正しい手入れ方法を知り、長く良い状態で保管することをおすすめします。

釜

釜は育てるものと言われているように、釜の手入れでお湯の状態も変わってきます。
茶道具の釜は使用後にお湯もしくは水でよく洗い、湯垢と表面や底に付いた灰を落とすようにしましょう。
乾いた布で軽く拭いたら炉の残り火や余熱で乾かすと良いです。
釜を片付ける際には汗などで錆びてしまうので、肌を触れないようにして裸のまま箱に入れます。

茶碗

使用前に全体を濡らすことで汚れがつきにくくなるので、使用後は水もしくはお湯で洗いましょう。
洗剤やスポンジは使用しないで、指でこするようにして洗います。
きれいな布巾で水気を拭き取り、風通しの良い場所で陰干ししてからしまうと良いです。
目安は晴れた日に2日~3日程度となります。

茶筅

使用後は、軽く水もしくはぬるま湯ですすぎます。
もし抹茶が落ちない場合は、ぬるま湯に少し漬けておき、汚れを浮かせてから汚れた部分をつまむようにして指で擦ると落ちてきます。

茶杓

茶杓は使用後に柔らかい布やティッシュで拭き取る程度で良いです。
他の茶道具と異なり水に弱いので、水で洗うことは避けましょう。
水がかかってしまうと、シミになってしまいます。

茶道具が万が一壊れてしまったら?

茶道具を丁寧に使用していても、茶碗が割れてしまった、錆が付いてしまったなど、予期せぬ事態が起こってしまうことがあります。
茶道具はどんな状態でも修理できる可能性が高いため、諦めてしまう前に茶道具の修理を依頼してみましょう。

メーカーの茶道具はメーカーに連絡し、それ以外でも茶道具専門の修理業者であれば修理ができます。
大切な茶道具が万が一壊れてしまった時は、一度専門の修理業者に相談してみましょう。

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